プロフィール

萬木 善之
 

笠岡出身のフラワーエンターティナー。

大学卒業後、JFTD学園入学。フラワーデザインと生け花を学ぶ。

1997年、スウェーデン(ブロムスターハーレン、ブロードバリケット)にてデザイン部門を担当。

フランス・イギリス・オランダ・ドイツ・デンマークなどでデザインを学ぶ。

帰国後、活動拠点をフローリスト萬に置く。


フラワーシップ全国大会中四国代表。

岡山・神戸・福岡・名古屋・東京国際蘭展にて、ディスプレー・フラワーアレンジメント部門にて数々の受賞。

 

2000年より現在まで、フィギュアスケート国際大会の歴代メダリストブーケ制作を担当。

(バンクーバー・ソチオリンピック壮行会、09年13年グランプリファイナル、07年~17年NHK杯、09年12年13年15年17年世界国別対抗戦、14年世界選手権、全日本選手権)

 

2012年10月27・28日 笠岡市市政60周年記念行事として、笠岡市立竹喬美術館で「花海」の制作。

 

2012年12月1日 苔で覆われた車「えっ!コケカー」を完成させる。

 

2013年 『ブーケの達人』による岡山県の中小企業経営革新制度の承認を受ける。

 

2013年 オカヤマアワード 生花店部門賞受賞

    授賞式では、世界初の苔のスーツで登壇し、会場を沸かせる。

 

2014年 第3回キラリ☆輝くOkayama 大賞受賞

 

2014年 21世紀岡山の100人に選出される。(月刊プラザ岡山